歯並びを悪化させないために注意すること
歯並びが悪いと、歯の隙間に食べ物が挟まりやすくなるなどの弊害があって嫌なものですよね。
歯並びの悪い私が、これ以上歯並びを悪化させないために気を付けていることを書きます。
飲み物を飲む時
飲み物を飲む時、舌が前歯の裏に触れて圧力を掛けてしまうそうです。
それが原因で徐々に歯並びが歪んでしまうことがあるため、舌を意識的に前歯の歯茎より手前の辺りにくっつけるようにしてください。ずっとやっていると、意識しなくても自然にできるようになります。
寝ている時
枕の高さが合っていないと、寝返りがうまくできず同じ側を下にして寝ることになり、歯並びが歪んでしまう可能性があります。自分に合った枕を使用するようにしてください。
そして就寝中の歯ぎしりも歯並び悪化の原因になります。歯ぎしりを防止するには、マウスピースの装着が効果的です。歯医者さんで作ると結構費用が掛かりますが、市販の物でも対応できることもあるそうです。
最後に
せっかく歯列矯正をしてもまた歯並びが崩れてしまったらもったいないので、歯に無駄な負担をかけないように心がけたいですね。
虫歯を防ぐ歯磨きの方法
10年以上虫歯になっていない私が、歯磨きのコツ・気を付けていることなどを記します。
歯ブラシの持ち方
歯ブラシに力が入ると、ブラシの毛先が歯に対して垂直に当たらず、汚れを綺麗に落とすことができません。これを防ぐには、鉛筆やペンで字を書く時と同じ持ち方で歯ブラシを握ります。
こうすることにより、歯ブラシに無駄な力をかけることなく、優しく綺麗に磨くことができます。
歯ブラシの選び方
毛先がギザギザになっていたり、ネックが曲がっていたりと様々なタイプの歯ブラシが販売されていますね。しかし、毛先がまっすぐに切り揃えられてネックもストレートな、最もシンプルでオーソドックスな型の歯ブラシが一番汚れを落としやすいそうです。
歯医者さんからそう教えられて以来、ずっとその型の歯ブラシを使っています。毛の固さは「ふつう」を薦められました。
こんなタイプの歯ブラシです。↓
やはりある程度の時間をかけて磨いた方が、多くの汚れを落とせます。
朝や昼など、時間のない時は難しいですが、夜はテレビを見たりしながら15分以上は磨いています。
小学生の頃、学校に虫歯が1本もない子が1人だけいて、その子が「夜は15分以上磨くようにしてる」と言ったんです。
当時数分しか歯磨きに時間をかけていなかった私は衝撃を受け、それ以来その子にならって時間をかけて磨くようになりました。
最後に
口内が乾燥していると虫歯菌が繁殖しやすくなってしまうので、口を開けっぱなしにしない、ガムを噛む、なども虫歯を防ぐのに効果があります。
歯があるから、好きな物や美味しい物を何不自由なく食べることができるということを忘れず、80歳になっても自分の歯を20本以上保っていられるようにしたいですね。
閲覧ありがとうございました^^
マスクを着けるメリット。
今の時期は、マスクを着けている人が特に多いですよね。
風邪予防や花粉予防のために着けている人がほとんどだと思いますが、マスクは風邪予防や花粉予防以外にも役立つことがあるんです。
のどの乾燥予防
のどが乾燥しているとウイルスが感染しやすくなります。それに、イガイガして咳が出て苦しいですよね。のどの乾燥を予防すると、ウイルスの感染と咳の予防になり、一石二鳥です。
ほうれい線予防
マスクによって呼気が顔とマスクの間に留まり、肌の乾燥を防ぐことができます。そのため、マスクに覆われている部分は冬でも乾燥せず、頬の境界線であるほうれい線が出づらくなるということです。
すっぴん隠し
マスクを着けていると、化粧をしていなくてもバレないでしょう。時間と化粧品代の節約になります。眉毛がほとんどない場合は、アイブロウで適当に書くのを忘れずに。しかし、誰かと会う約束がある――というのでなければ、眉毛がなくても特に問題はないでしょう。
最後に
私はマスクが好きでよく着用するんですが、メガネがくもって歩くのが大変でした。メガネをくもらせないため、あまり息を吐かないようにして呼吸困難になりそうになったことが何度も……(^_^;)
そんな時に「メガネのくもり止め」という物を発見。これのおかげでメガネがくもらなくなり、メガネとマスクを併用していても自由に呼吸ができるようになりました(笑)
同じことでお困りの方は試してみてください。