【寿司ネタ】「おしゅしだよ」について【寿司漫画】
お寿司はお好きですか?
私は好きというほどではないのですが、たまに無性に食べたくなります。
そんな日本の国民食であるお寿司の漫画「おしゅしだよ」をご紹介したいと思います。
寿司職人の話ではありません。お寿司が主人公です。
回転寿司店で回るバイトをしているお寿司たちの日常を描いた4コマ漫画集です。
主人公はまぐろのおしゅしで、独特のおしゅし語でしゃべります。
「おしゅしだよ!」(おすしだよ!)「だりぇ?」(誰?)「おちかりぇ」(おつかれ)
まぐろ以外にも、いなりずし、かっぱまき、しゃけ(サーモン)などの定番ネタからのどぐろ、ほうぼう、エビフライなどの変わり種まで、あらゆる寿司ネタが登場しています。
ツイッターもやってます
おしゅしグッズ
その人気を反映し、グッズ展開も豊富です。
最後に
もう何年も前に生まれたキャラクターなんですが、この前マックハウスでこの「おしゅしだよ」の服を見かけて、初めて存在を知りました。
見ていると脱力できるキャラクターです。
緊張している時や嫌な気分の時に漫画を読むと、リラックスできます。
人を選ぶとは思うのですが、精神安定剤のような効果があるかもしれません。
お寿司を食べたくなるのが難点です……。
ここまでお読みくださり有難うございました^^
道端で出会った猫たち2
春が近づいたからか、猫に出会う確率が益々高くなってきました^^
それが良いことなのか悪いことなのかと考えると、複雑なのですが……。
かろうじて後ろ姿を写真に収められました(:_;)線路に入らないでね!
それからしばらく歩いていると赤ん坊の泣き声みたいな声が聞こえてきて、何だろう? と声の方へ行ってみると……。
2匹の猫が威嚇しあってました。
近づいてもまったく威嚇をやめません。かなり激しく唸りあっています。
仲裁したほうがいいのか迷いましたが、驚かせるのも悪いと考えそのまま立ち去りました。
ああいう時は、やはり人間は立ち入らない方がいいんでしょうか?
番外編★ベルギーの猫たち
実はこの前、所用でベルギーに行ってきたんです。
できればティアハイムがあるドイツにも行きたかったんですが、行けませんでした(:_;)
ティアハイムについては、よろしければこちらの記事をご覧ください。↓
ベルギーの道端でも猫と出会うことができました!
ふさふさなのが高級そうな車の上に、優雅にたたずんでいました。
車の色と同化していて、近づくまで気づきませんでした。
飼い主さんの車なのかな?
アパートの窓の縁にまでいる!
窓開けっぱなしで大丈夫なんでしょうか?(空き巣多いんです)
白黒でひょこひょこと2本足で歩いてる猫が……。
猫じゃねー! 大き目の鳥だよ!
この白黒の鳥、ベルギーで頻繁に見かけたんですが、何ていう鳥なのかわからずじまいでした。どなたかご存知ですか? (もっとはっきり撮影しろ!)
動物写真家の岩合光昭さんのような撮影技術を身につけたいです。
ここまでお読みくださり有難うございました^^
【自分にはできない】斎藤一人さんの「成功脳」【でも脳にはできる!】
脳と成功、幸せが関係している――。
今まで知らなかった脳の素晴らしい働きについて、またどうすれば幸せが訪れてくれるのか、その方法がわかりやすく書かれているのが斎藤一人さんの「成功脳」という本です。
著者の斎藤一人さんについて
「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創設者で、1993年以来、全国高額納税者番付10位以内に連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になっています。
1948年に生まれ、中学を卒業後、商人として活躍し始めます。
成功するのに学歴は関係ないということがよくわかりますね。
ほとんどの人が持っている常識とは異なる考え方が紹介されているため、「一人さんの精神論なので、信じられない人は信じなくてもいい」と前置きをされています。
その中から「これは面白い」と感じた部分をご紹介します。
脳はストレスがあると痛みを出す
「病は気から」という言葉がありますが、その「気」というのは「脳」のことだと一人さんは説いています。
例として、腰痛やムチウチが挙げられています。
レントゲンなどで検査しても異常が見つからないのに痛みが取れない……というような場合、脳が痛みを引き起こしている可能性が高いそうです。
普段ストレスを感じても、我慢して発散せずにいると、脳がその「おさえつけた怒り」を体に「痛み」として出すようになる。ストレスを紛らわすために痛みを出すんですね。
当然、腰に原因があるわけではないので整形外科に行って薬をもらっても治りません。
ではどうしたら痛みが消えるのか?
脳に対して「おまえがやってるの知ってるぞ」と言い続けるんです。すると、長くても3ヶ月で治ってしまうのだそうです(もちろん栄養を摂ったり、規則正しい生活を送るようにするのが前提です)。
私も原因不明の背中の痛みでレントゲンを撮っても異常が見つからず、対処に困ったお医者さんに心療内科へ行くことを勧められましたが、この話に通ずるものがありますね。
「気」が原因で痛みが出ている人がいることを知っているお医者さんだったのだと思います(お医者さんにとっては常識なんでしょうか?)。
私の場合は結局、背骨が折れていたのが原因でしたが(笑)。
脳は言葉に左右される
「自分は中卒だからダメな人間だ」「貧乏だからダメだ」などのネガティブな言葉を口癖にしていると、脳はこれ幸いと働かなくなります。
反対に、「自分にできないのはおかしい」という言葉で、脳は働きだします。
なぜなら、脳には「牽引の法則」というすごい力があるからです。
例えば「中卒は馬鹿にされる」と考えていると、その通り、脳は「馬鹿にする相手」を連れてきます。
一人さんは中卒ですが、「俺は中卒だから得なんだ! 得なんだ!」と脳に言っています。
そしてその結果、脳が得なことを運んできてくれるのだそうです。
だから累計納税額日本一という快挙を成し遂げることができたのでしょうね!
ただ単純に「幸せだなあ」「ツイてるなあ」というポジティブな言葉を習慣的に言うようにしているだけでも、幸せなことやラッキーなことを脳が運んできてくれます。
以前ご紹介した「ツキの大原則」という本にも同趣旨のことが書かれていました。
不幸そうにしていると脳は不幸を連れてきてしまいます。
よく病気のふりをしていたら本当に病気になってしまったという話を聞きますが、それと同じですね。
人生は脳を怠けさせないゲーム
脳は偉大なるコンピューターである反面、とても怠け者なんだそうです。
前述したように、例えば「中学しか行ってないからダメだ」などとネガティブなことを言っていると、脳は喜んで働かなくなります。「中学しか行ってないことが原因なんだから、考えても意味ないよね」と自分以外の責任にして、脳は楽ができるからです。
ネガティブなことを言いそうになったら、代わりに「自分が〇〇じゃないのはおかしい」と脳に向かって繰り返し言いましょう(自分がお金持ちじゃないのはおかしい、自分がモテないのはおかしい……など)。
すると脳のスイッチが入り、お金持ちになったりモテるようになることを自動的に考え始めるようになるのです。
どうしても自分に自信が持てない人は、「自分にはできないけれど、脳にはできる!」を口癖にすると効果があるそうです。
いかに脳を怠けさせないか――。
望みどおりの人生を歩むためには、これを重視しなければなりません。
最後に
一人さんの「魂が脳の主人。使用人に使われてはダメ」という言葉が、魂と脳の関係をとてもわかりやすく表現していると思いました。
ご紹介した内容以外にも、歳を取らない方法や野菜しか食べないでいるとどうなるか、パナソニックの創業者である松下幸之助さんに関するお話などが書かれています。
この「成功脳」には本の内容の音声特典が付いていて、私はスマホに入れて繰り返し聴くようにしています。
斎藤一人さんは自己啓発系の本を多く出版されていますので、興味が湧いた方は自分に合う本を探してみてください。
ここまでお読みくださり有難うございました^^
いつか読みたいと思っている本です↓