発情期と避妊手術
最近、ななこがよく鳴きながらウロウロするようになりました。
おまけに、あまり人懐っこいタイプではないのに体をすり寄せてきたり……。
どうやら発情期になってしまったようです。
7月生まれなので、早いものでもう8ヵ月……。
避妊手術を受けさせた方がいいのか……?
猫の多頭飼いをしていた頃は、みんな避妊手術や去勢手術を受けさせていましたが、現在は1匹だけなので、させなくても問題ないかと思っていました。
しかし調べてみると、発情しているのに相手がいない状態が続くのは、結構ストレスになるようです。
それに避妊手術を受けさせると、乳腺腫瘍の発症率が減るということで……。
人間の都合で勝手に手術を受けさせるのは可哀相な気もしますが、病気の発症率やストレスを減らすことができるなら、やはり受けさせた方がいいのかもしれません。
ただ、発情中に避妊手術をすると、出血量が多くなる傾向があると聞いたことがあるので、発情中はなるべく避けた方が良さそうです。
東日本大震災をきっかけに備えた物
2011年3月11日の揺れが起こった時、私は家にいてパソコンを見ていました。
揺れが激しくなり全くおさまる気配がないと気付くと、倒れると被害が最も激しいであろう食器棚を押さえはじめました。
当時、家には私と犬1匹、猫4匹。猫はみんなどこかへ隠れてしまって姿が見えず、犬(モモ)は不安そうにそのへんをウロウロ。私は食器棚を押さえながら「モモ、助けて!」と必死で言っていました。
揺れがおさまってからテレビをつけると、東北の映像に唖然とし……。
そして、非常時に必要な物がほとんど家にないことに気付き、揃えることにしました。
非常食
懐中電灯付きラジオ
ペットのポータブルケージ
七つ道具
護身グッズ
災害の混乱に乗じて悪さをする輩から身を守るために必要な物です。
東日本大震災の時も、無人になった店から商品や金銭を盗む火事場泥棒が頻出しました。
そしてあまり報道されてはいませんでしたが、女性への暴行事件も結構起こっていた、と実際に被災地へ派遣されていた自衛官の知人が教えてくれました。
最後に
もう震災など起こらないでほしいですが、万が一に備えて万全の備えをしておくようにしてくださいね。